もともと太学功へ来られた目的は、乳がんのためにリンパの流れが滞り、右手がパンパンに固くなって腫れていたそうです。
リンパの流れが悪いと思って太学功気功を始められたそうなのですが、施術を受けた1回目に足が暖かくなる感覚があり、2回目にはパンパンに腫れた手が痛くなったそうです。
気功師からは「これは好転反応で気が通っている証拠ですよ」とアドバイスを頂き、気を取り直して教室での練習を続けました。そのうちに半年に一度の検査がつい先日あったそうです。身体の気血の流れが改善された結果、なんと肝臓の数値も正常化していたそうです。
手の腫れが引いたばかりか、今まで十数年の間下がらなかった肝臓の数値が、太学功気功を始めて4か月で正常値になりました。これにはAさんもびっくりで、うれしい結果をスタッフにもお話頂きました。
童子功が大好きで練習熱心なAさん。
家で練習している時やクラスの後は、飼っている猫ちゃんもたくさん甘えてくれたりしています。
Aさん、頑張って太学功を続けてきて良かったですね。
これからも家での練習も続けてください。「継続は力なり」です。
スタッフ一同応援しています。