12月の料理 ④ 閃き、創造性、余裕

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蟹のクリームパスタ

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松の実、クコの実入りの和風スパゲティ

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エビのトマトスパゲティ

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豆乳担々麺
12月最後の料理写真を、麺類あれこれにしてみました。
レシピを読み込み、冷蔵庫にあるもので代用したりアレンジしたりすることは、料理の楽しみの一つ。
頭の中で味や香りも具体的に出来上がりを想像する。
新しい味が閃き、思い通りのものが出来たり、想像よりも美味しかったりするときは、集中しつつリラックスしている状態。
つまり、血液の循環がとても良い状態なので脳にもしっかり栄養が行き渡り余裕もある!!
これは、自分のもっている料理のノウハウやセンスを満遍なく発揮できるアウトプットの体勢が万全な状態です。
料理だけでなく、仕事をする、勉強をする事にも同じことが言えます。
気が減っていくと、血液の循環も良い状態を維持できなくなっていきます。
脳への血流不足は、閃きが起こらないだけでなく、やる気も奪い、身体や心のコントロール力へも即座に影響を及ぼします。
我が家には、今、受験直前の娘がいます。
彼女を見ていると、気の減り具合と勉強のはかどり具合の関係が一目瞭然でわかります。
気が減って、特に頭がぼーっしている時など、時間をかければかけれるほど効率が落ちていきます。
効率が落ちるから焦る。
焦りから益々時間をかけることこに執着する。
焦りを解消するために、疲れた脳に鞭打つことが良い結果を生むとは思わなくても時間をかけずにはいられない。
ショボーン
こころのコントロールが出来ず悪循環に陥って、イライラ、きりきり
身体のコントロールも出来ないので手や足を家具にぶつけたりも多発してきます。
無駄にイライラきりきりする前にエネルギー不足を補えるノウハウがあるのが太学功。
自分の人生の時間を奪う時間泥棒にならないための日常に活きる功法、理論が満載です。
k.s