今や国民病ともいうべき「認知症」。
高齢者の7人に1人が患い、高齢化社会が進むなか患者数の急増が見込まれています。
では、「認知症予備軍」という言葉をご存じでしょうか。
知的機能が低下し、放っておけば認知症に移行しかねない「軽度認知障害」をもつ人のこと。
50代半ばから増え始め、現在約400万人はいるとされています。
「400万人のなかに、わたし入ってないかしら!?」ドキリ!とした方も多いことでしょう。
多くの医療機関・高齢者施設では、予備軍の方々が本格的な認知症に進行しないよう予防策を研究・模索しています。
幼い頃の思い出話を語り合う「回想」により脳を活性化し、「いいときもあった」と自己肯定感を高める方法や、頭を使いながら体を動かす運動療法、リラックス効果を狙ったペット介在療法などがあり、いずれもそれぞれに一定の効果を上げているようではあります。
(以上、参考:日本経済新聞)
そもそも、認知症の発症・進行の原因は脳への血流の鈍さが引き金となります。
脳にたっぷり気が巡り、血液が巡れば、脳の老化を遅らせ、認知症の進行を防ぐことができます。
太学功には、ダイレクトに脳に効く「美脳法」というメソッドもありますが、通常の気功教室でお教えしている気功法の練習でも、充分にその効果が期待できるのです。
「認知症予備軍」という文字をみてドキリ!としたあなた、早速対策を始めませんか?
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11月30日10時半~
自由が丘教室では、特別な1dayレッスンを開催します。
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