睡眠時無呼吸症候群の数値改善

60代のTさん

顎の小さいお顔のせいか、睡眠時に呼吸が止まる

睡眠時無呼吸症候群と診断され、

夜、寝る時にCPAP(シーパップ)というマスクを装着されていらっしゃいます。

睡眠時に呼吸が止まると

心臓をはじめ、臓器全てに負担がかかり

時にはそのまま帰らぬ人となるリスクもある・・・

寝ている時にマスクを装着するのは苦しくおっくうですが

致し方ない とあきらめていました。

ご友人のお勧めで気功を始められたTさん、

気功始める前は、CPAP(シーパップ)の数値が4.0と言う指標で

睡眠時間内に何度も呼吸が止まる状態でしたが、

気功教室に通い始め、毎日熱心に練習され、

仕事や家事の隙間時間も有効に活用して練習を続けたところ、

最近は1.2くらいに数値が安定していらっしゃいます。

今年の猛暑の夜は、マスクを装着し寝ると逆に息苦しいので

夜中に無意識にマスクを外し、スイッチを切るなどしてしまっていましたが、

特に問題もなかったとの事です。※

Tさんは気功の練習で

身体の中から根本的に整いつつあります。

睡眠時もマスクフリーで、より快適な睡眠をとれる事を目指し、

今日も、気功の練習に励んでいらっしゃいます。

太学功では、いくつになっても身体をつくる事が出来ます。

皆様もご自身の身体を

年齢だから、

体質だから、

とあきらめないで、太学功気功でつくり直してみませんか?

病気を治せる気のパワーだからこそ

身体をつくれます。

いわゆる未病と言われる身体の不調も整える事が出来ます。

※医療器具を利用していらっしゃる方は、

担当医と相談し様子を見ながら調整する事が大事です。