薬漬けの生活から抜け出せました

甲状腺機能亢進症が太学功気功で快癒された40代女性Hさんの体験談をご紹介します。
「寝ているとき、動機や息切れで起きてしまうことがあったので、心配になり、内科に行ったところ、血液検査の結果、TSH:正常値より低め、FT3:正常値より高め、FT4:正常値より高めという結果がでました。
セカンドオピニオンを求め、都内の甲状腺専門病院で受診しましたが、こちらでは甲状腺エコー検査も受けたところ、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断され、大量の薬を処方されました。
身体もだるいうえに、どれくらいで治るのか、治っても再発するか、いろいろなことがまったくわからなかったので、強い不安感と恐怖感から、うつ状態になってしまいました。
そのため甲状腺の薬以外にも、心療内科で向精神薬も処方され、ものすごい量の薬を飲む生活へ・・・

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つらい日々を過ごす中、信頼できる知人に太学功気功を紹介されました。

気功療法を始めたところ、だるさも軽減し、気分も落ち着いてきたんです。

気功が自分に合っているような気がして、気功教室も開始。

気功療法をはじめてから半年ほどたった時に受けた血液検査では数値が正常値範囲に!

気功の練習をすることで不安感も感じることが減っていき、精神的にも安定したので、向精神薬もやめました。

どっさり処方されていた薬は、今では一錠も服用していません!

持ち帰るのも一苦労だった薬を一生飲み続けなければいけなかったのかと思うと、ぞっとしますね・・・

これからも気功の練習を続けていきます!」

【気功療法が効く理由】

甲状腺機能亢進症の代表的な病気がバセドウ病で、甲状腺機能に異常が生じ、全身にさまざまな症状が現れます。甲状腺眼症という目の飛び出す症状で知っている方もいるバセドウ病ですが、目の異常が現れるのは全体の3割程度といわれています。

Hさんのように動悸、息切れなどのほか、頻脈、むくみ、暑がり、疲れやすい、だるさといった症状も多くみられます。甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝を高めるホルモンで、過剰に分泌されると新陳代謝が活発になるため、常に体が活動的な状態になり、典型的な症状が現れるのです。精神的には、不安感のほか、イライラしたり、落ち着きがなくなり、不眠など睡眠障害になることもあります。

 

バセドウ病を含め、甲状腺機能亢進症の原因はストレスや加齢等により体の気が減ってしまい、全身の機能が低下し、甲状腺ホルモンの分泌もうまく調節できなくなってしまうために症状が現れます。身体に気を充実させれば、全身の機能が正常に戻るため、甲状腺機能も回復し、甲状腺ホルモンも正常に分泌され、症状が消失します。Hさんのように気が充実すると気分も前向きになり、精神的にも安定していきます。

気功でエネルギーレベルを高く保つことで、年齢を重ねても病気にならない体質になれます。

バセドウ病は男性より女性のほうが罹患しやすく、男性に比べ、女性のほうが5倍ほど患者数が多いのも特徴としてあげられます。

疲れやすい、暑がり、むくみ、動悸、息切れなどで、心配のある方は、ぜひご相談ください。

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by NT