今年の6月から気功療法と教室に通っているＫさん
4年ほど前に急性不整脈から心房細動になり、病院へ通っていましたが、なかなか治りませんでした。
カテーテルアブレーション（不整脈を引き起こす異常な心臓内の局所に専用のカテーテルを使用して行う治療法）を受け、タンポナーデ（心膜の間に体液や血液が大量に貯留することにより、心臓が圧迫され十分に拡張できない状態）になってしまい、それからひん脈がはじまると朝から夕方まで続き、1回はじまると、2～3日続いてしまうという事もありました。
週に1回の療法と気功教室を続け半年、
気がつけば枕に落ちていた抜け毛も減り、視力が0.8から1.0に良くなり、心配していた心臓のドキドキも回数が減っていました。
脈は90～100の時もあったそうですが、現在は60台で落ち着いています。
時々、心臓がドキドキする時は、逆腹式呼吸をすると、スーッと落ち着くようになりました。
11月の風城陣の翌日は、おへその周りが張ったような感じがして、その翌日には1日中ずっとお腹を下していましたが、その次の日には良くなってすっきりしたそうです。
