帯状疱疹、意外と身近な病気です。
原因はなんと水ぼうそうウイルス!
子どもの頃に皆さんかかりましたよね?
水ぼうそうウイルスは、ずっと体内に潜伏しており、
免疫力の低下とともに、
復活して悪さをするために帯状疱疹を発症します。
50歳以上の方がなると、発疹が落ち着いても、
帯状疱疹後神経痛が残ることが多く、
有効な治療法もないため、
痛みを取り去るのは難しい
しかし!
『悪くなったものは、必ず良くなる』というのが太学功理論。
長年悩まされた帯状疱疹後神経痛をご自分で治した
60代女性Wさんをご紹介いたします。
「気功を始めたのは、
10年以上前にひどい帯状疱疹になったことがきっかけです。
お医者さんで電気治療を勧められ、続けること1年。
痛みが治まる気配もないので、落胆していたところ、
知り合いに丁先生を紹介していただきました。
丁先生は『電気を当て続けると、細胞が乾いてしまいますよ。
ウイルスで破壊された細胞を修復しないと治りません』と。
そのお話にとても納得がいき、気功教室に通うことに。
ただ、帯状疱疹後神経痛は、
すぐにすっかり消えるというものではありませんでした。
特に冬になると毎年のように痛みがぶり返します。
それでもだんだんと少しずつではありますが、
痛みは軽くなっていきました。
気功を始めて7年くらいたったころ、
『そういえば今年は痛みがない』
気が付いたら、よくなっていたんですね。
気功の練習は今では日課。
この年で、薬をまったく飲まずに過ごせるのも
気功のおかげだと思っています 」
Wさんはゆっくりとではありますが、
太学功気功で若い身体を取り戻したことで、
ご自分の身体をご自分で修復できたのです。
「継続は力なり。」ですね