手術後の傷口のポリープが消えた50代女性Yさんをご紹介します。
「以前、産婦人科で子宮に異形成があると診断されました。細胞異常ということで、分泌腺異常もあるといわれ、子宮全摘手術を受けました。
術後、ホルモンのバランスが崩れたのか、胸がざわつく不快感にさいなまれるようになってしまいました。眠りも浅くなり、生活もしんどくて、すぐに横になるように。体のだるさ、胸をかきむしりたくなるような不安感、不眠、本当につらい日々でした。
手術から半年ほどたっていましたが、相変わらず、そういった症状は続いていました。そのとき、知人の紹介で、太学功気功療法を知りました。その知人も自律神経失調症が良くなったというので、少しでも良くなればとあまり期待せずに始めたのです。
気功療法を受け始めてからは、気分が悪くなる日がなくなり、ゴロゴロすることもなくなりました。気功教室もはじめ、気力体力が徐々についてきたようで、日常生活が急に一変しました。夜もぐっすり眠れるようになりました。
何よりびっくりしたのは、術後にできた傷口のポリープが消えていたんです!
術後5か月目の検査でポリープが見つかり、経過観察といわれました。もし悪化してしまったら、それも手術でとらなければなりませんでした。
『また手術・・・、私の体は大丈夫かしら。』漠然とした不安に悩まされていましたし、ちょっとしたことで傷口が気になり、いつも憂鬱でした。
それが5か月後に再検査したところ、医師から『次の検診は来年でいいです。』といわれ、心からほっとしました。
さらに、うれしことに、食事制限もつらい運動も一切していないのに、自然にやせていったんです。3か月で体脂肪が35%から30%へ、4か月で体重が52kgから48kgに!
気功療法と気功教室で、健康体になれたことを感謝しております。健康の素晴らしさを改めて実感しています。これからも練習を頑張ります。」
この方は、気というエネルギーが足りず、気と血液が傷口に流れにくくなったため、修復がうまくできず、ポリープができてしまいました。子宮の全摘手術が思った以上に体には負担で、修復する力を奪ってしまったために自己免疫力を発揮できなかったのです。太学功気功療法で気を直接チャージし、気と血液の流れが正常に循環するようになりました。さらに、ポリープに直接気をあてることで、患部の細胞の修復も行われ、ポリープが消えました。