もの忘れが多くなり不安に駆られること、ありますか?

今日が何曜日かわからなくなったり

今日食べたものを忘れてしまったり
同じ人に同じことを話したり
もの忘れが続くと
『あれ?認知症、私は大丈夫?』と思った経験はおありでしょうか?

将来はどうなのか?と不安に駆られたりする方も多いと思います。

全国で高齢者の4人に1人が認知症とその予備軍となると推計されており、この病に苦しみ人は世界で5000万人に迫る勢いです。
厚生労働省でも、早期発見、早期治療など、予防の重要性を指摘し、予防対策の実施を推進しています。
なぜ予防なのか?
The Asahi Shinbun GLOBE May2016.No.181によれば、認知症の半数以上を占めるアルツハイマー病の場合、薬は4種類あるが、いずれも症状を改善する対症療法で進行を数ヶ月から2年弱遅らせるだけ。
この病気がどういう仕組みで起きるかわかっていないため、大手製薬企業がアルツハイマー病薬開発に軒並み参戦するも、特効薬は未だ生まれていません。
認知症の原因は変性疾患や脳血管認知症といわれており、いずれも脳に栄養や酸素が行き渡らず、神経細胞が死滅したり、神経ネットワークが壊れてしまうため発症します。
人間の体の一番高い位置にある脳への血流を促すには、まず体全体が元気でなくてはなりません。
元気であってこそ脳細胞に栄養や酸素を供給でき、老廃物の蓄積を防ぎ認知症を防ぐことができるのです。
blog monowasure hana
GWはいつもと違うリズムの連続で、知らず知らず体は疲れてしまいがち。
疲れたなあショボーンと自覚したときには、体はかなり疲弊していて、その体では脳細胞への栄養や酸素は枯渇状態になります。
今の体の状態を知り、エネルギーチャージの正しい練習をすることで予防が可能です。
ご自身でエネルギーチャージできる功法を学べる気功クラスを、GW明けに始めてみませんか?
太学功の各支部は、GW中いつでもエネルギーチャージできます。お気軽にお問い合わせください。k.s