教室の生徒さんのお話しです。
クラブ活動に学生生活にと元気いっぱいのAさん、
キラキラ爽やかな空気を毎回教室へ運んでくれます。
そんなAさん5月6月とクラブ活動の忙しい日々が続き、
気(エネルギー)を消耗してしまったそうです。
そのためか普段は落ち着いているアトピー性皮膚炎が酷くなってしまい、身体のあちこちに湿疹が出てしまいました。
手先の発疹が最も大変で、かゆくて引っ掻いてしまうため手が血だらけになってしまうほどでした。
夏にはとうとう顔にまで赤いポツポツが出てしまい、そのため学生のAさんは9月にはマスクをして学校に行くようになってしまいました。
「マスクをしない方が皮膚のためにはいいわよ」と言うお母様な声も思春期真っ只中のAさんには届きません。
そんな時先生から「気功水をスプレーにしてつけてごらん」と言われ、
シュッシュッとつけて寝たところ、翌朝には顔のポツポツは消えてしまったそうです。
「こんなに悩んでいたのに……もっと早くやっていれば良かった~~」と大喜びのAさん。
かわいいAさんに笑顔が戻ってスタッフ一同もほっと一安心です。
気功水の気によって肌の細胞が元気になり、エネルギーが入ったことにより寝ている間の皮膚の修復の力が戻り、炎症も早くおさまったのでしょう。
特に思春期の間は、気功の練習でエネルギーを増やしていくと、生まれつきの弱いところも良くなっていきます。
Aさんも楽しみながら無理し過ぎずアトピーを克服して下さいね。皆で応援しております。