〜糖尿病予備軍から抜け出しました〜

血糖値の高さを示す指標の一つであるヘモグロビンA1cがほぼ正常値に

国が重要疾患のひとつと位置付けている糖尿病。

糖尿病有病者と糖尿病予備軍は合わせて約2,000万人いるといわれています。

2型糖尿病を発症するのは40代以上が多く中高年の現代病と認識されてきましたが、今では20代の若い世代から発症する方が増加しています。 

原因は生活習慣によるものと考えられるため、食事と運動で改善していくのが一般的ですが、太学功では、急性のものや遺伝性のものを除き大人の糖尿病の殆どは脳の機能の不具合と捉えています。

体のあらゆる情報を漏れなく脳に伝達することで、体の司令塔の役割が発揮され、各機能が正常に働きます。しかし、血液循環の滞りに加え血液の容量不足と質の悪さが脳への情報伝達に支障をきたすのです。

 

上級クラスで学ぶ50代の男性Aさんは、実は糖尿病予備軍でした。

糖尿病予備軍から抜け出すためにはどうしたらいいか。クラスに参加しながら原因を知り、積極的に生活を見直し練習を重ねた結果、とうとう予備軍から抜け出すことができました。

血糖値の高さを示す指標の一つであるヘモグロビンA1cが、 2019年6月7.2%だったものが2020年1月には5.7%とほぼ正常値になりました。

 

病気の原因、体の真実を知り、正しい方法で進むことが今の体を改善に導く第一歩です。

その第一歩を、太学功で御体験ください。