中級のクラスに通っているSさんのお話しです。
Sさんは仕事が大変忙しく、毎日バリバリとこなしていらっしゃる方ですが、最近あまりに忙しい日々が続いていました。
週末に荷物がたくさんあったのでタクシーを利用した時のことです。
降りた途端に道路の縁石のところでバランスを崩し、
両手の重い荷物を持ったまま転んでしまいました。
それも荷物に気をとられて、
右手首をグリッとひねった状態でころんでしまったのです。
同時に足も打ってしまいました。
その場は、どうにか立ち上がって歩くことはできましたが、
ひねった手首はどんどん痛くなるばかりです。
夜になるにしたがって痛みは増すばかりで
『骨がだめになってしまったのかも・・・・』と思うくらいでした。
週末の夜ということもあり病院には行けないし、
「右手は利き手だから仕事はできなくなる」と
どん底に突き落とされた気持ちになってしまったそうですが、
「そうだ気功教室に電話してみよう」と思いついたそうです。
Sさんに電話を頂いてからすぐに来て頂き、
気功療法を受けて頂きました。
幸い骨は折れていませんでしたが、
手首はものすごく腫れあがっていました。
気功療法を受けてから気功水で湿布することをアドバイスして、
すぐに実行していただきました。
「夜は痛みで眠れないかも」と思っていたSさんでしたが、
あらあら不思議!だんだんと痛みは引いていき、眠れたのです。
翌日朝に見えた時には昨日の腫れは引いていました。
右手も動かせるようになっていました。
痛みもほとんど消えていました。
気がついたら痛めた右手で食事をしていたそうです。
3日間続けて気功療法を受けることと気功水の湿布をすること。
そして放松功を行い、肩から指先に気が流れるようにイメージすることで
すっかり回復することができました。
一時はどうなることかと途方に暮れたSさんでしたが
今では元通り頑張って仕事をこなしていらっしゃいます。
Sさん、良かったですね。
太学功の詳細は以下のホームページをご覧ください。 https://www.kiko-kenkyujo.com/
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