太ももの痛みに苦しむ60代女性Iさん。
乗用車から降りようとして古傷の部分を打撲して、一時は松葉づえをつかなければ歩けなくなるほどになってしまいました。
レントゲンやMRIなど必死に原因を調べましたが、骨や筋肉の明瞭な破損は認められません。やや痛みが弱まってきたところで、医者からは「これ以上の治療はありません。残る痛みは老化現象ですので、あきらめてうまく付き合って下さい」との診断となってしまいました。
実はIさんは、お嬢さんが太学功気功教室に通っていて、とても元気になっている姿を目の当たりにしていました。そこで、ご自分の足の痛みについても太学功の気功療法を試してみることを決意し、このたび約2か月ほど、集中的に施術を受けました。
気功施術により身体の修復力が活発になったIさん、レントゲンやMRIではとらえ切れない微細な細胞レベルの破損が根本から修復されみるみる痛みが和らぎ、ついにはすっかり無痛となりました。
最後の施術の日は秋らしいシックなコートにヒールの高いおしゃれな靴でいらっしゃいました。「痛みが無くなりヒールの高い靴で外出を楽しむことができて嬉しい」とおっしゃって下さいました。
