冷え、ほてり
pmsの冷えとほてりはとても辛いものでした。
夏でも足が冷えて靴下を手放したことはなく、腹巻きも季節関係なくつけていました。
冬には足が冷たくて痛くなり、湯たんぽがない日は靴下を履いても眠れませんでした。
また、生理中には下丹田に氷が入っているのではないかというほどキーーン!と痛く冷たくなりました。
それでも病気ではないと言われ、鎮痛剤を飲んで仕事をしていました。
鎮痛剤をのみたくなくて、我慢したら、気絶(!)
意識がなくなるほどの痛みで、鎮痛剤は市販のものでは効かなくなり、病院で40度の熱が出たときに飲むボルタレンという薬を痛くなる度に飲まなくてはいけませんでした。
冷えるときは痛みを感じるほど体が冷たいのに、高温期は別の辛さが・・・
高温期のほてりもひどく、手が震えることもありました。
顔が真っ赤になり、高熱が出る風邪のような症状でぐったりしてしまい、病院では風邪と診断され、風邪薬を処方され、薬で症状を抑える日々。
風邪薬を手放せない生活に、体は次第に弱っていきました。
衰弱しきった私が出会ったのは太学功気功。
あれだけ苦しめられたPMSの症状も解消!
気功に出会えたことに、感謝しなかったときはありませんでした。(A.O)