こうあらねばならない。
これをせねばならない。
あなたの行動や物事の判断基準は「ねばならない」に支配されていませんか?
ご自身が思い描く理想的な自分であるために、また目標を達成するために、「〇〇をしなければならない」「〇○をしてはならない」と自身を律することはもちろん必要でしょう。
ですが、ご自身の心の中をよ~く観察してみてください。
「世間に非難されず、できることならば人様に評価されるために」
といった思いから、いつの間にか自分をギューギューと型にはめ込み、追い込んではいませんか?
そうであれば、もはやその「ねばならない」は、美徳ではなく執着といえるでしょう。
我執から解放されると、本当に大切なモノが見えてきます。
自分らしい生き方を選択できるようになります。
難しいようですが、気功の練習によってエネルギーを増やし、心の器が大きくなってくれば、自ずとそのときが訪れるのです。
中級のCさんには、既にそのときが訪れました。
「生きるのが楽になりました!」
「なんであんなことに執着していたんだろう!?」
過去のご自身を、ねばねば星人 と呼んでしまうオチャメなCさん、柔和な笑顔がますます魅力的です!
あなたもそろそろ、「ねばぁ~」を卒業しませんか?