1月の大賞は 「Doing から Being へ」 に決定!
中級のCさんが、ある日教室に到着するなり、「今日はわたし、コレなんです!さっき聞いた話に共感して!」と、ニコニコしながら書いてくださった言葉です。
Doing=何をする、しない、何ができる、できない
に捕らわれる前に、
Being=まずは自分の存在を愛してあげよう
といった意味もあり。
そしてまた、
Doing=何をすべき、しなくては
といった外(世間)に生きる価値や目標を求め奔走するよりも
Being=どんな自分でありたいか
といった内側に目を向け、自身を高めていきたい
といった意味もある言葉です。
私たちは、幼少時より大量の情報に晒され、社会の価値観・尺度をいつの間にかすり込まれています。
そして、それに自分を当てはめようという無意識の作用が働いています。
勝ち負けや優劣をつけられることに慣れているために、思い通りにいかないことがあると、自分自身を低く評価したり、生きている意味がわからなくなったりしてしまうこともあるでしょう。
ですが、私たちがこの世に生を受けたこと自体、奇跡的で神秘的なことだということを忘れずにいたいもの。
自分の生命に感謝し、存在自体を愛でてあげたいものですね。
そういったBeingマインドに立ったとき、せっかくいただいたこの肉体を健やかに保ち、持てる機能を十全に果たせるよう大事にしたいという気持ちが沸いてきます。
ハートがいつもハッピーな気持ちで満たされているよう整えてあげたくなります。
自分の可能性を信じて、もっともっと素敵に輝く自分を見つけたくなります。
そして、自分の持てる能力を、人様のために使いたいと思うようになっていきます。
もちろん、これらはすべて気=生命エネルギーが充分であればこそ。
逆に、充分にエネルギーに満ちていれば、人は自ずとこのようになっていくともいえるのです。
Cさんは常々、「気功を始めてから自分自身を大事にするようになった」と仰っていましたから、この言葉が琴線に触れたのでしょうね。
日頃の生活で減ってしまった気を補ってあげることによって、あなたはもっと健やかに、もっと魅力的に、そしてもっとハッピーになれます。
せっかくの生命を、もっともっと輝かせてあげたいものですね(^_-)-☆
気功教室:通常コース(基礎レベル) 月曜日 13:30~ 水曜日 14:00~ 木曜日 14:30~、19:30~ 金曜日 11:00~ 土曜日 14:30~
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自由が丘教室 https://kiko-kenkyujo.com/class-info/jiyugaokaschool
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m.s