腎を補い、身体を潤す11月の料理 ④

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寒さとともに、お肌の大敵『乾燥』の季節到来です。
身体を潤し
肌と粘膜の乾燥の改善が期待できる卵
腎を補い
陽を補い
胃腸の働きを助ける働きもあるエビ
この、卵とエビのふたつを組み合わせて、
エビの卵とじ
ヘダイ(平鯛とも書きます)は、お刺身、カルパッチョ、煮物なんでもイケますが
今日は片栗粉を軽くまぶして多めの油で揚げ焼き。赤カブ、人参など、野菜と合わせて豆板醤入りの辛いお出汁に浸しました。
小鉢は里芋とガンモの煮物。
小さなおでん、というところ。
呼吸も食べ物も、ほどほどがいい。
身体が呼吸や食べ物からエネルギーに変換できる量には限りがあります。
限りがあることを知ったとき、小呼吸、小食がどのくらい良い影響があるのか腑に落ちることでしょう。
ほどほどを知り、あらゆる恵みに感謝し、今日も美味しくいただける身体にチューありがとう!ですね。
k.s