今朝の関東地方、雪が降り始め気温もぐんとさがったように感じます。
天候が不安定になると、自律神経もフル稼働。
気をつけないと免疫力も低下。
風邪🤧をひきやすくなり、年末年始で疲れた胃腸も、さらに調子を崩してしまいます。
体調を崩しやすい季節を乗り切るコツは
①睡眠
②水分
この二つが不足しないように気を配ることが大事ですね。
さて、今回は、
丁 治紅先生が気功クラスで生徒さんご紹介された大根粥を作ってみました。
胃腸の消化を助ける酵素がたくさん含まれている大根は根菜類で、体を温める食材と言われています。
明代の本草学の集大成書【本草綱目】には主呑酸、化積滞、解酒毒が載っているほど優れた食材なのです。
用意するものは、
生米
水
大根
※味付けには日本の伝統発酵食品である味噌を使用します。
①今回大根は、粗みじん切りにしたもの、おろしたものを同量用意しました。
②生米を洗い、米の8〜10倍の水と①の大根を入れて17〜18分ほど煮る。
③味噌を加えて味を整えて完成。
卵入りも美味です。ks