60代男性のSさん。
脳出血の後遺症による左半身不随の克服を目指して、
特別療法を受けながら、太学功血流リハビリに取り組んでいます。
Sさんは2017年の春に倒れた直後から特別療法と気功療法を受け、
寝たきりの状態から劇的に回復して少しずつ立ち、そして歩けるようになり、その年の秋からは太学功血流リハビリも開始しました。
左脚は順調な回復を見せ、歩行の安定性もどんどん改善していますが、左腕はなかなか動きませんでした。
実は倒れた直後、お医者さんからは、「腕の回復は、あきらめることも覚悟しておいてください」と言われていたのです。
しかし、こつこつ血流リハビリを続けていると、
徐々に左腕を持ち上げることができるようになり、
指も、小指→薬指→親指→人差し指、の順番で、少しずつ
ご自分の意志で動かせるようになってきました。
そしてこのたび、安全の為着用を余儀なくされていた左手吊り包帯(スリング)を外して良い、とお医者さんから許可が出たのです!
日常生活のなかで、ご自分の意志で左腕を自由に動かし、安全に障害物から避けることができるレベルになったのです。倒れた直後は回復をあきらめる事を覚悟する様に言われた左手が動く様になったのです!
Sさんの次の目標は、左腕で手すりにつかまり、食器を持つなどができるようになることです。
太学功血流リハビリは、太学功の強い気の力によって、全身及び損傷した部位の血流をしっかりと整え、細胞の修復が実現できます。
たとえ動かない状態であっても、
① 血流が整い
② 細胞が復活し
③ 動かせる様になるのです!
本格的かつ効率的なリハビリが必要な方、どうぞお気軽にお問合せ下さい。