白露(はくろ)

白露(はくろ)の頃

日中と夜中の温度差が大きくなります。

夜中に冷えた大気が冷えて草花に朝露が宿ります。

涼やかな小さい露に秋の深まりを感じる頃です。

この朝露が草花に降りた日は良く晴れ

「露がおりると晴れる」という言葉もあります。

つばめが南国に帰り、

かぼちゃ、里芋、サンマ

などを美味しくいただける頃です。

中秋の名月もこの時期です。

ここちよい涼やかな空気を通し

柔らかくあたたかな光が

地上に降り注ぎます。

日本では里芋やお団子、ススキなどを飾り

中秋の名月を愛でる習慣がありますね。

地球と月の関係はとても密接です。

月の満ち欠けが人間の体の影響する事はよく知られています。

私達の身体は月や地球などの自然と共存しています。

美しい月を直接見て楽しむ事も素敵ですが

目で眺めなくても、月は人体に影響を及ぼします。

月をはじめ、多くの星々そして、

気温や気圧などの自然環境とよりよく共存する方法

それは、太学功気功にあります。

詳しくは、太学功の気功教室で。