疲れ回復に、あなたはどちらを選びますか?
1.元気になるよう、好きな事をガンガンする
2.お気に入りのカフェでお茶をして休憩する
わたしの父は筆まめで、ちょくちょく手紙や葉書を送ってくれます。
ずいぶん前のこと、庭の様子にサラリと触れたあと
一言
疲れたら ちょっとひと息 、一杯の珈琲を!と書かれた手紙と一緒に真新しい千円札が同封されていました。
父も母も虚弱体質で、とにかく疲れやすいのでお昼寝ばかりしていた姿が目に焼き付いています。
その虚弱体質を受け継いでいる娘をいつも心配してくれる父を、遊びたい盛りのころはちょっとうるさくそして面倒だなと思うこともありました。
この頃のわたしが答えるなら1番!
ですが、、、
太学功氣功教室に通うようになり、以前はマヒしてわからなくなっていた疲れをちゃんと自覚出来るようになりました。
すると、父のアドバイスも素直にありがたく思えてくるのです。
この時点でわたしが選んだのは、 2 お気に入りのカフェでお茶をする でした。
が!
そこから先があります!!
教室で学んだことを日常でうまく生かせて嬉々として毎日を過ごし楽しく練習をする今のわたしが問いに答えるとしたら1でも2でもありません。
疲れる前に、身体を休ませる のです。
身体も、そして例えば日常使い続けるスマホ、車もエネルギーを使い切ってしまったら充電するにはたくさんの時間がかり、不具合になると修理するにも予定していなかった時間とお金もかかります。
長く快適に使い続けるには、今どれくらいエネルギーが残っているかを分かってそのものの個性を理解しそれに沿った使い方をしていくのが一番です。
そうすると、そのときのわたしの身体が疲れたらどうすればいいのか?には自ずとその答えが出てきます。
エネルギーチャージの仕方から自分自身のエネルギー量の測り方、
日常の小さなハテナ?から大きなハテナ?を解決する絶対安心のノウハウ、秘訣が太学功気功教室にはあります。
明日出会うハテナ?を楽々解決できる自分になれたら、みんなハッピーですね。
(k.s)