気功に出会って

私は今から約2年前に気功に出会いました。母は以前から気功を習っていましたので、体調不良の相談をしたところ丁先生の療法をすすめられたので、月2回のペースで療法を受けることになりました。丁先生の診断で副腎が悪いと告げられても、レントゲンを撮るわけでもなく、体に触れもしないでお腹から20cmぐらいの所で手をあてるようにしているだけで、最初は何が何だかよくわからない状況でした。そんな半信半疑のまま療法を受け続けていると、私の大学受験が始まりました。私はもともと勉強をコツコツするタイプでもなく、本格的に勉強もする気がおきず、目標の大学へ入学することが一般的にまず無理な状態でしたので、もちろん誰も受かるとは思っていませんでした。またその時期はちょうどもめ事や問題が多く、精神的にとても辛い時期でした。そんな精神的に追いつめられていた私に、丁先生はいつも親身になってアドバイスをくださったり、優しい言葉をかけてくださり、とても支えになりました。気がつけば目標の大学にも受かり、丁先生は自分のことのように喜んでくださいました。

更に、半信半疑で受けていた療法でしたが、気がつけば体がとても楽になっていました。と言うのは、療法を受ける前は体がだるく、遊びに行くのも「めんどうくさい」と思うぐらい体が思うように動きませんでした。ですが気がついた時には、体がとても楽になり、動けるようになったので行動力も身につき「したい」と思った事はすぐ出来るようになったので、人生がとても楽しくなりました。精神的にも肉体的にも支えていただいたので、「人生がこんなにも楽しいと思えるようになったのは気功のおかげかな」と思っています。

大岡山教室 T さん