クリスマスからお正月、そしてこの3連休と、ご馳走を食べ続けた2週間だった！
そんな方も多くいらっしゃることでしょう。
そろそろ一段落ですか？
あるいはまた、新年会の予定が詰まっていますか？
社交的でお料理上手のTさんの、苦いご経験を紹介しましょう。
クリスマスには、20人もの親しいお仲間が集い、持ち寄りパーティーをするのが恒例。
皆さんそれぞれに、この時とばかり腕を揮ってご馳走を持ち寄り、食卓には「美食」がズラリと並ぶそうです。
中には、日頃食べなれていない食材もあり、また往々にして高蛋白・高脂肪に偏りがち。
「体の要求を超えているな」そう気づいたとしても、ご友人自慢の一品をいただかないわけにもいかず、ついつい無理をして食べてしまいます。
そして、異変は3日後に表れました。
朝起きると、顔がパツンパツンに浮腫んで痛いぐらい(*_*;
慌てて鏡を見ると、まん丸のムーンフェース状態で、赤く湿疹も出ていたそうです。
その症状は5日ほど続き、とんだ年末年始になってしまったと話してくださいました。
食べ慣れないものをいただくときは、ごく少量に。
体が処理できる量を超えた栄養を摂取した場合、その排泄のために多大なエネルギーが必要となる。
日頃から太学功の講師より聞いていた話を、身をもって検証してしまったTさんでした。
「ついつい・・・」が重なれば、体は大きな負担を負うことになります。
体の声を聞き、応えてあげたいものですね。
さぁ！
そろそろ「ご馳走シーズン」の幕引きと致しましょう(^_-)-☆
