先日3月17日、
ついに東京で桜の開花宣言が出されました。
いよいよ待ちに待った春の到来ですね。
春を元気に過ごす秘訣の一部を
丁先生の著書
「病気を自分で治せる「氣」のパワー」
よりご紹介します。
冬から春になると、血流が早くなり、
身体の各所に冬の間に滞留した毒素が血液中に流れ出します。
このため、解毒をつかさどる肝臓の負担が大きくなります。
肝臓は情緒の安定もつかさどっていますので、
春は気分が沈みやすくなり、ストレスを感じやすくなります。
仕事でも勉強でも、効率が悪くなりやすい時期です。
ですので、春は特に無理をせず、なるべくゆっくりと余裕をもって行動するように努めて下さい。