3月6日の金曜日は二十四節気の啓蟄。
「啓」は開くという意味
「蟄」は虫などが土の中に隠れて閉じこもるという意味だそうです。
ですから「啓蟄」で
冬ごもりの虫が這い出る言う意味。
次の節気の春分前日までの期間の意味もあるようです。
教室に通う生徒のKさんから
啓蟄の6日に撮影した写真をいただきました。
1つは「河津桜」と「めじろ」の写真。
咲き出した桜のピンク色と
めじろの緑色の調和が素敵ですね。
Kさんからは
「ちょうどめじろが桜の花の蜜を堪能しているところでした。
濃いピンクとオリーブグリーンが
和菓子のようでとってもきれいでした。
啓蟄の日、春を感じたひとときでした」
と書いて頂きました。
もう1枚は「菜の花」の写真。
春の息づかいが間近に感じられますね。
春は天候の不順な季節です。
暖かくなったかと思えば寒くなったり体調の管理が大変ですね。
皆様どうぞお身体ご自愛ください。
Kさん、お写真ありがとうございました。