先回ご紹介した基礎コースのSさん。
「這ってでも教室に行く!」
その決意は素晴らしかったのですが、天候不順とご欠席続きの影響は思いのほか強く、次週後半になるとエネルギー切れ。。。
体調の優れない日が続きました。
パートもズル休み(ご本人談)して(^-^;、数日間ゴロゴロ寝て過ごしたそう・・・(*_*;
そして、基礎コースレッスンの朝のこと。
「今日は気功教室に行かなくちゃ!」目覚めたとたんにそう思ったと仰います。
すると、ダラダラとお布団のなかにいたこの数日とは打って変わって、シャキッと起きられたそうなのです。
しかも、起きたあともテキパキ行動し、しっかりとクラスに出席することができたのでした。
「今日は気功教室だ!と思っただけで、活動することができたのです」
そう、Sさんは驚きを隠しきれないご様子。
教室に通うペースができてくると、体の方も「そろそろエネルギーが入ってくる頃だ」と察知し、期待するようになります。
「行けば元気になれる!」その期待が、行動力を生む。
それだけでなく、教室を思うことで太学功のエネルギーと繋がり、自宅に居ながらにして、エネルギーを分けいただくことさえできるのです。
芸術の秋・文化の秋・スポーツの秋・・・
秋はやりたいことがいっぱい!
そのためのエネルギーを供給する場を持っているということは、人生を豊かに心強くしてくれるものです。