手塩にかけて、丹精こめて

 

ぽかぽか陽気の青空と寒空が行ったり来たりの3月が終わろうとしています。
見上げれば綺麗な桜の🌸花が目に映るようになりました。
風の強い日
雨の降る日
日差しのきつい日も、動く事なく、ただそこに居て、その環境と共存した結果、開花した美しさですね。
自然の手塩にかけられ、丹精込められた美しさ、と言えるかもしれません。
私たちも、桜の木🌸と同様に激しく変化する環境に身を置いています。
見えなかったり、感知出来ないだけで身体は過酷な環境と共存するために働き続けているのです。
黙々と働き続ける身体に関心を示さず、放って置いたままにしたら、いずれ身体は故障をしたり、取り返しのつかないことになってしまいます。
この世に一つだけの大切な身体に真心をこめて、丁寧に扱いたいものです。
手間暇かける。
手間は労力、暇は時間のこと。
日々の暮らしで思い通りにならないことが多々あっても、元気で健康な自分でいられるような種を蒔く。
それが労力と時間をかけて自分自身をケアし続けていくことです。
太学功気功では、自分自身の正しいケアの方法をお伝えし、強い気の場でご自身の容量が増えるのでケアを楽々続けていけます。
元気と健康の種を蒔き、太学功の気の場で種を大事に育て美しい花を咲かせていきましょう。
身体を育てる毎日の食事に、丹精こめて、手塩にかけた食べ物をいただけるのは幸せなことですね。
今夜は赤ワインと香味野菜に一晩漬け込んだ牛肉のシチューと手ごねのモチモチ感が美味しいマフィンの晩御飯です。k.s