教室に通っておられる生徒のKさんから短歌を頂きました。
「青山の白き庵に命泉満ち かたじけなしと露を頂く」
以下はKさんの解説です。
青山(せいざん)は希望の山、そこに沸き出でる泉。一滴一滴の清水を飲んで生き返り、心から有難いと感謝する。青山(あおやま)の白き庵とは表参道教室のことでもあります。先生やスタッフの皆様から大切な気を頂き、かたじけないと頭の下がる思いを詠んだものです。
すてきな短歌ですね。
こちらこそありがとうございます。
短歌は五・七・五・七・七 の短い文章の中に読み手のさまざまな想いを表現したもので、日本文化の真骨頂ともいえるものですね。
これからも折に触れ、Kさんからの短歌、期待しています!