坐骨神経の痛みで、夜なかなか寝付けず、何度も何度も寝返りを打っているうちに時間が過ぎていく・・・
ようやく寝入ったと思っても、また痛みで目が覚めてしまい・・・
寝つきが悪い上に、一晩のうちに5~6回も目が覚めてしまうのが常態だったというYさん。
毎週気功療法を受けることに加えて、基礎クラスも受講されています。
「楽になりたい。外科的手術などをせずに治したい」
その一心で、熱心に練習されるYさん。
先日、嬉しいご報告がありました。
基礎クラスで習う童子功・放松功・松静功(瞑想)を毎晩寝る前に練習するようにしたところ、ス~ッと寝入ることができるようになったというのです。
しかも、これまでは1時間おきに目が覚めていたところ、練習をしてから寝ると、最初の3時間半ぐらいは続けて眠ることができるそう。
夜中に起きる回数は、3~4回程度に減りました。
「とくに、瞑想がいいように思います。リラックスできるみたいで、途中で居眠りしてしまうこともあるくらい。」と、照れ笑い(^-^;されました。
練習と瞑想により、痛みで緊張していた筋肉や神経が弛んでリラックスできるだけでなく、エネルギーが満ちることで、身体が悪いところを修復しようとし「休養せよ」モードに入るのですね。
これからも練習と施術を続けられて、以前のように大好きなお花の世話に精を出せるよう、良くなっていただきたいです!