今も生きてる

太学功気功と出会い、そろそろ10年が経つAさは、毎朝目覚める度に「あ〜、わたし、生きてるんだなぁ」と静かな感動を覚えるそうです。

Aさんが太学功と出会うきっかけは、人間ドックで癌が見つかったこと。
二人のお子さんたちは、当時まだ小さく遊びたい盛りでした。

気功療法を受け、気功クラスで学んだことを生かし徐々に体質改善も果たしました。

当時とは別人のように元気を取り戻した Aさんは、小さいながら家事分担を任され、学校の行事には積極的に関われない母親を二人はどう感じていたのだろうと思うことが時々ありました。

Aさんなりに出来ることをやり毎日を過ごしてきましたが、自分自身の体調を整えることは常に最優先事項。
そんな生活の中で、Aさんの目には二人とも小さな波は沢山あっても、振り返れば充実した毎日を送っていたように映っていました。
ある日、ふと
「お母さんが病気だった頃には、戻りたくないよね。小さいこととかは、もう思い出せないけど、やだなぁ。
今が、いい。」という二人の会話が聞こえてきました。
今、生きていることに感動して
今が、いいと言える。
こんな素敵な今を送ることが出来るのは太学功と出会えたおかげです。もっとももっと毎日が充実していくように練習に励みたい、とおっしゃるAさんです。☺️
みなさんの今を、もっと素敵に輝くお手伝いをするのが太学功気功です。k.s