60代男性のSさんは、
脳出血により、左半身不随の重い後遺症を抱えました。
医者からは、脳出血による脳の損傷が甚大で、
手足の機能の回復は、あまり期待しないように言われていました。
しかしSさんは、太学功の血流リハビリの存在を知り、
その理論に大きな可能性を感じ、取り組むことを決断。
コツコツ努力を継続されました。
太学功の血流リハビリは、
通常のリハビリのように運動や筋トレを通じて
身体のエネルギーを「使って」、
一時的に血流をつくる方法と根本的に異なります。
太学功血流リハビリは、独自の方法により、
血液を増やし、血流を整え、
同時に血管の強度も整えて、
問題のある身体の部分の細胞に
充分な血液を送る事により細胞を正常化し
身体を「創り直す」事を可能にします。
このような、安全で絶対的なリハビリ方法は、
太学功にしかありません。
実際Sさんは血流リハビリによって、
医者の予想を遥かに超えて、
手足の機能が大きく改善しています。
この3月に、理学療法士さんがSさんの身体を見る機会がありました。
筋トレをやらず、まだベッドで寝ている時間も長いSさんの脚に、
60代の年齢にもかかわらず、以前に比べて柔軟でしなやかな上質の筋肉が発達しているのを見て、
「不思議だ。どうしてこんなに質の良い筋肉が育っているのでしょう!?」と驚かれました。
「筋肉のプロである理学療法士さんに、
太学功血流リハビリのすごさをお見せすることができました」と、
Sさんも嬉しそうでした。
もう一度、自分の足で歩きたい
手足を思うように動かしたい、
呂律を改善したい、など
脳血管障害の後遺症でお悩みの方は、
是非血流リハビリをご相談下さい。
お役に立てると存じます。