けたたましいまでのリスの鳴き声が聞こえ窓を開けると、お隣さんの椎の木で、ほっぺを膨らましてお食事中(^_^)/~でした。
野生の台湾リスの生態を調べてみると、冬眠はしないそう。
ですがもともと温かい地域の原種であるため日本の寒さは堪えるらしく、秋の声をきくと食事量を増やし高カロリー・高脂肪・高タンパクのエサを積極的に食べて体に栄養分を貯えます。
「食欲の秋」が来たと実感する今日この頃、リスも私たちと同じなのですね(^_^)/~
あわせて、今のうちにコツコツと木の実などのエサを巣に溜め込んでおいて、本格的な冬を迎えると巣に籠る時間が長くなるそうです。
寒さのなか、むやみにエネルギー消耗することがないよう、本能的な習性なのですね。
自然環境に適応し、理にかなった生き方をしていることに、あらためて感心します。
わたしたち人間も、形は違えど自然の一部。
この環境とともに生き抜いていく知恵と力が本来備わっているはずです。
自然環境と共存しこれを共有することによって、もっとも省エネで暮らすことができる、ではその秘訣は??
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m.s