エネルギーのゆとりが優しさを生む

国道を運転中、急に車の調子に異変が(@_@;)!

20150722bj

追い越し車線にいたため大迷惑でしたが、通勤時間帯の自然渋滞でノロノロ運転だったので、危険性はなかったのが幸いでした。後ろから次々と車が追い越していきます。

途方に暮れていると、追い越して行った車の1台が前方で停車、若い男性が降りて近づいて来ました。

「動かなくなっちゃったんですか?ちょっと見てみましょうか、僕、自動車屋なんで。」

それはもう、彼が神様に見えました!

運転席に座った男性は、エンジンをかけて何やらウィーンウィーンやっています。
何が行われていたのかは、機械音痴のわたしにはまったくわかりませんが・・・。

そして、「問題ないですよ。どうしたんでしょうねぇ。。。いずれにしてもこのまま運転して大丈夫でしょう」と。

恐る恐る再発進し、ゆっくりと走り出す我が愛車を見守るかのようにしばらくの間、伴走してくれたのでした。

アクシデントが転じて心温まる出来事に、自分もそうありたいと思いました。

とは言え、疲れて“いっぱいいっぱい”であれば、人に力を貸すゆとりはありません。
エネルギーにゆとりがあってこその心のゆとり、親切、優しさですから。

まずは自分の体を余裕ある状態にする、そして気持ちのゆとりが増えて、お人の為に優しさを示せるようになる。

人生が豊かに、そして社会全体がハッピーなりそうだと思いませんか?
ゆとりある人になる。
太学功の気功でエネルギーを充実させましょう。

m.s