ぱっくり切れた小指の先の傷が一晩で治りました

遠方から表参道教室に通っていらっしゃる生徒のSさんは、いつものように夜に台所仕事をされていました。
食器を洗い、包丁も洗ってとしている中、なぜかいつもと反対の場所に包丁をふと置いてしまいました。
なんとその包丁の角がSさんの小指にグサリと刺さって、小指の先はパックリと切れてしまいました。
アッと思った瞬間にみるみる血があふれ出て、どんどん流れていきます。
翌日Sさんはピアノを弾かなければならない大事な日なのです。
「あ~、もうピアノが弾けなくなる・・・・・・」
その時とっさに浮かんだのが気功水に小指を浸けるということだったのです。
コップに入れた気功水にしばらく小指を入れて、恐る恐る見てみると、なんと出血は止まっていました。
痛くもないのです。Sさんはビックリ!
とにかく小指に包帯を巻きつけて、その日の夜はすぐに寝ました。
「明日はどうにかなる」
翌日、包帯をとってみると傷口はふさがっていました。
あれだけ出血した深さだったのに、くっついていたのです。
いやいや、指を使うとまたパックリ傷口があいてしまうかもしれないから、きっちりと巻いて行こうと指の処置をしました。
心配しながらもピアノのレッスンの行かれたところ、出血も痛みも全然なく、きちんとピアノを弾くことができました。
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Sさんはその日の午後に表参道教室に見えました。
その指の包帯をとって見せてくれたところ、本当に傷口はくっついていて出血は全然ありませんでした。
Sさんは「今まで気功水に浸けようなんて思ったことがなかったのに、あの時、急に思いついたのは本当にびっくりです」とおっしゃいました。
日頃から熱心に気功法を練習されているSさんの身体には気が充実していて、さらに気功水の強いパワーが傷を修復したのですね。レッスンの日に、無事にピアノを弾くことができて本当に良かったです!!k.s
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中国歴代皇帝に献上されていたころと変わらぬ方法で、気のパワーを重鎮している太学功気功水については、こちらでお読みいただけます。
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気功水