太学功気功でつらい主婦湿疹を克服

大切な家族の為に美味しい料理を作る喜び。

しかし

後かたずけはちょっと憂鬱。

ましてや、手が荒れている時は辛いですね、、、

しかし、毎日毎日の事です。休む事は出来ません。

長年に渡る主婦湿疹を

太学功気功で克服したUさんのお話しです。

Uさんは、

とてもきれいな細い指の持ち主です。

しかし、原因不明の主婦湿疹で皮が破け

カサカサ・バリバリになり、

ところどころあかぎれが出来て、

体液が染み出て、

痒みもひどく、とてもお辛い状態でした。

今までは、

ステロイドの入った塗り薬に頼らざるを得ず

皮膚科で処方してもらい、塗っていました。

ただ、あまり改善は見られず、

より一層乾燥し、痒みが増すばかりでした。

そんな頃に太学功に出会い、

身体を整えようと、

気功教室に通いながら、

気功施術も受け始めました。

その結果、

だんだんと皮の剥け方がひどくなり、、、

どうなってしまうのか?

と期待と不安が入り混じりながらも、

引き続き継続したところ、

剥けたあとに、次から次へと綺麗な皮膚が現れ

つやつやで滑らかな皮膚に変わっていきました。

細い指がふっくらと柔らかさを増し

より美しく変わったのです。

「長年患っていた主婦湿疹なので、

もう諦めるしかない、と思っていました。

綺麗に整って、

この成功体験が嬉しくてたまりません。」

主婦湿疹は慢性刺激性接触皮膚炎という手の皮膚疾患です。
水や洗剤などに触れる機会が多いと

手指の皮膚表面の皮脂膜が減少・消失し、

皮膚のバリア機能が低下します。

すると刺激を受けやすくなり、湿疹を生じるのです。

Uさんの場合は

太学功の気功教室と気功療法を併用することにより

身体のエネルギーが増し、

血液が増え、血流が増し

指の先まで充分にエネルギーが循環したために

修復、改善が促進されたのでしょう。

また、Uさんは、

ステロイド剤への不安もありました。

本来、副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンは

早朝目覚める前に身体を覚醒して交感神経優位の状態とし、日中の活動に備える など

身体自体が濃度も分量も調整し、分泌しています。

しかし、

ステロイド剤は身体が分泌するステロイドの分量を

大幅に超えている と言われます。

だから、刺激の強いステロイド剤は肌にとっては

毒となり、逆効果であると考えられます。

諦めかけていた身体の症状も

対処的ではなく、

太学功の絶対療法で

根本から整えることが出来る。

条件がそろえば

 

身体は

太学功で

復活します。

 

参考文献:

太学功氣功療法研究所 会長 丁治紅著 「病気を自分で治せる「気」のパワー」 三笠書房

太学功道正会 会長 丁治紅著 「若返り気功術」 河出書房新社

安保徹、永野剛、福田稔著 「非常識の医学が病いを治す」実業之日本社