知人に、かれこれ5年以上にわたり、糖質制限ダイエットを実践している人がいます。
彼は、40歳前後ですが、ずいぶん若い頃から糖尿病を患い、インシュリン注射などの治療を受けているそう。
糖質制限を始めてから、血糖値のコントロールがしやすくなったと聞いていました。
ここ数年疎遠にしていましたが、久しぶりに彼について聞いた噂は・・・
なんと、鬱病と診断されて会社を休んでいるというのです!
心配です(*_*;。。。
タイムリーに目にした記事。
5月13日、調査会社「ネオマーケティング」が発表したもので、20代~50代の女性を対象に行ったダイエットに関する調査結果です。
対象者のうち2割程度の人(313名)が糖質制限ダイエット(制限の厳しさは人それぞれ)を実践した経験があるなか、何らかの不調を感じた人が半数以上。
なかでも多いのが、
*集中力がなくなった(32.1%)
*頭がボーッとする・無気力になった(30,2%)
*イライラしやすくなった(26.4%)
この結果は、驚くというよりは「やっぱり!」という印象です。
なぜなら、脳のエネルギー源は糖質しかないのですから。
エネルギーが充分でなければ、脳が正常に作動してくれないのは当たり前。
知人の彼も、同様なのでしょう。
無気力などの症状が強くなり、心療内科を受診すれば、鬱病と診断され、抗うつ剤を処方されるのも、わかりやすいシナリオといえます。
ダイエットの目的は健康になること。
そのダイエットによって、健康を害するのでは本末転倒です。
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