薬に頼らずに!

平均6種類以上

みなさんこの数字、なんだと思われますか?

これは、ご高齢の方が平均的に服用している薬の数です!!

ご高齢の方が多くの薬を服用する、

いわゆる「薬漬け」が

日本では常識になっているのです!!

昨年末、厚生労働省が、

医師や薬剤師らを対象に服用の適正指針案(骨子)をまとめたことが分かりました。

国レベルで高齢者の内服薬に関する指針を作成するのは初めてで

薬の多種類の服用は副作用などのリスク増が指摘されています。

この指針は来春にも完成し

一般国民向けも来年度には公表するという事です。

厚労省によると、

60歳を超えると

高血圧や骨粗鬆(こつそしょう)症など複数の疾患を抱えることから、

服用する薬の種類が増加し、

75歳以上でさらに多くなる傾向にある。

診療報酬明細書の調査によると、

70歳以上の患者で平均6種類以上服用している。

東京大などの患者調査では、

薬を6種類以上服用している場合に副作用が出やすくなったりするケースが急増

転倒の発生頻度が2倍近くに増え、認知障害のリスクが増加するというデータもある。

高齢者が薬を服用することで生じる物忘れ目まい失神など「有害事象」を列挙しました。

太学功の丁治紅会長は

「薬をいっさい使わなくても、病気は治る」

これは、これまで三十年にわたって、

中国、そして日本で様々な不調に悩む方々の

身体と対峙してきた私が、確信をもって言えることです。

これまで「治らない」と言われた難病を治し、

「治療法がない」「経過を観察するしかない」と

医者に匙を投げられた数多くの人たちの健康を取り戻すお手伝いをしてきました。

と著書に書いています。

病気になるのも治すのもご自分自身です。

皆様も

太学功気功でご自分の身体も心も健康に保ち、

変化する自分を良く見ながら

エネルギーをコントロールして

最後まで自分の力でイキイキと輝きましょう。

自然は理由がなく変化する

生命は理由があり変化する。

参考
厚生労働省 第五回高齢者医薬品適正治療
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000189396.html

http://www.sankei.com/life/news/171224/lif1712240011-n1.html