太学功「風城陣」が開催されました。

供えの季節の秋に強いエネルギーを頂き、厳しい冬を乗り越える例年行事である風城陣

年に1回の秋の風城陣は、備えの季節である“秋”に、太学功の強い気を受けることで、厳しい冬を乗り越え、来年も皆様が無事に健康で過ごせますよう開催しております。今年も200名以上の方が参加され、本日開催されました。三鷹教室は溢れんばかりにぎっしり。

スタートは丁治紅先生の講演。毎年秋の風城陣では、普段教室で話すことが難しい掘り下げたテーマについてお話を伺うことができます。

今年の講演テーマは「エネルギーと生命」。
過去にも「エネルギーから考える生命論」「エネルギーから考える生命のつながり」とエネルギーと生命の関係の講演も行われ、今回はその第3弾。如何にして省エネルギーで生きていくか。如何に環境と共存・共有するか。そのための太学功の「絶対空間」とは?  興味深いテーマに出席者からの質問も相次ぎました。

最後は、太学功の絶対空間である「風城陣」。陣形を丁先生の指導のもとに組み、そこに先生が強い気を流してくださいました。風城陣の強い気を受けると、さまざまな反応があったようです。

「風城陣の間、すごくさわやかで涼しいような感じが続いていましたが、その一方で、そんなに暑くないのに大量の汗が出ました。とても不思議な感じでした。」

「講演が始まる前のスライドショーも前回までの復習が出来てとても有意義でした。そのためか、絶対空間のお話も理解出来た気がします。風城陣が始まると指先まで血流が行き渡る感覚がありました。気をたくさんチャージさせて頂きました。」

「教室に入った途端に不思議なことにぼかぼかと暖かくなり、帰る頃には顔もピンク色になっていました。」

など、皆様元気いっぱいになってお帰りになりました。

たくさんの皆様がお元気になられ、笑顔でお帰りなりましたこと、スタッフ一同嬉しく思っております。今回ご参加できなかった方も次回はぜひご参加頂き、季節を越え、年を越えて多くの方々の元気につながっていけば幸いです。