回復不可能と診断された脳動脈瘤手術の後遺症を太学功で克服

太学功の快癒例の中には奇跡と言われる例も数々見受けられます。今回のAさんの例もその一つといえると思います。

50代女性のAさんは、6年前に未破裂脳動脈瘤の手術を受けました。

患部が左目に近かったために視神経に損傷を受けてしまい、左目の黒目が正常に動かず、重篤な斜視になってしまいました。斜視の不快な症状を防ぐために右目だけで視界を構成しなければならず、左目をすりガラスで覆う特殊なメガネを装着して暮らしてきました。

また医師からは、「この視神経の損傷は回復不可能で、一生この状態を覚悟するように」と言われていました。

Aさんは斜視以外にも様々な身体の不調があり、総合的な体質改善を期して2年前に太学功気功教室に入会し、定期的な気功療法も開始しました。以来徐々に体調が良くなってきましたが、斜視に関しては、医師の「回復不可能」の言葉があったので、改善は無理だろうと思い込んでいました。

しかし、すりガラス入りの特殊メガネにだんだん違和感を感じるようになり、先日思い切って再検査をしてみたところ、左目の黒目の動きが正常化しており、Aさんは普通のメガネの生活に戻ることができました。

太学功気功の効果で損傷してつぶれていた視神経の空間が徐々に中からひらいて再び血流が復活し、その結果正常な細胞が再生されてこのような結果を生んだと考えられます。

決して若くはないAさんですが、「太学功のパワーは年齢に関係なく修復できるのですね。奇跡が起きて嬉しいです!」とご報告下さいました。我々スタッフも、改めて太学功の気のパワーを実感した次第です。