年に1回の秋の風城陣は、備えの季節である“秋”に、丁治紅先生の強い気を受けることで、厳しい冬を乗り越え、来年も皆様が無事に健康で過ごせますよう開催しております。今年も200名以上の方が参加され、11月4日に開催されました。三鷹教室は溢れんばかりにぎっしり。
スタートは丁治紅先生の講演。毎年秋の風城陣では、普段教室で話すことが難しい掘り下げたテーマについてお話を伺うことができます。
今年の講演は「医学では気づいていない気の存在とは」。気は目に見えないだけにとてもわかりにくいと思われています。しかし私たちの身近にある気は、さまざまな日常の中で私たちと共存しており、現代医学においても多方面で利用されています。気は身体にどのように作用しているか、どんな役割を持っているか、病気とはどんな状態のことなのか、、、等々。深遠なテーマを掘り下げて頂き、気の持つ意味をわかりやすく説明して頂くと共に、私たちは今どう生きるべきかを教えて頂きました。
最後は、その場の気を最大限に引き出せる「風城陣」。陣形を丁先生の指導のもとに組み、そこに先生が強い気を流してくださいました。風城陣の強い気を受けると、早速さまざまな反応があったようで、
「風邪気味だったのですが、治ってしまいました。」
「教室の中が暑くて暑くて。凄かったです。」
「普段痺れてしまう足が、強い気を受けたので、長時間座っていても大丈夫でした。」
など、顔色がとても明るくなった皆様は、にぎやかにご感想をお話されながらお帰りになりました。
たくさんの皆様がお元気になられ、笑顔でお帰りなりましたこと、スタッフ一同嬉しく思っております。今回ご参加できなかった方も次回はぜひご参加頂き、季節を越え年を越えて多くの方々に元気がつながっていけば幸いです。