卒寿の体が回復!特別療法のパワー!

卒寿(90歳)を目前にしている女性のAさん。少しでも健康維持に役立てようと、太学功の基礎コースに通われています。

 

さて、Aさんには年来のお悩みがありました。80歳の時に、リウマチ性多発筋痛症を発病し、背骨や首の骨の湾曲・縮みが進行しました。そして3年前には首の頚髄に腫瘍ができてしまい、摘出手術を受けましたが、完全に取りきることはできず、首が重く、前に垂れ下がってしまうことが続いています。この辛さを少しでも緩和したいと思い、このたび丁先生の特別療法を申し込まれました。

 

特別療法を受けた夜のことです。Aさんはいつものようにお風呂に入りました。昔から、浴室の壁に小さい鏡が掛けてあるのですが、身長が縮み、首も曲がったため、鏡の位置まで背丈が届かず、久しくその鏡で自分の顔を見ることがありませんでした。

 

ところが、その日はふと見ると鏡の中に自分の顔が映っています。「あれっ、首がまっすぐ伸びて鏡に届いている」、と気が付きました。Aさんは、「この年になっても伸びるのですね」と特別療法のパワーを実感された次第です。

 

そうです、条件が整い、十分なエネルギーがあれば、細胞は復活して、体は修復されていきます。太学功には、そのための正しい方法が用意されています。