元気度を知ろう

人生の充実度は「気」で決まる!

「太ってきた」「疲れやすい」「けがや病気が治りにくくなった」

これは免疫力が低下し始めたことの注意信号です。

 

ほとんどの病気は、「気の不足」が原因です!

「気=エネルギー」が充実していれば、やる気も出るし、疲れても次の日に持ち越すことはありません。一方、いつでも疲れているのは気が足りていないからです。気が足りない原因には、うまく気を取り入れることができていないためで、具体的には、食生活の乱れ、寝る時間が取れない、呼吸が浅い、姿勢のゆがみなどがあげられます。

気が足りていない状態が続くと、頭痛、肩こりなどの不快な症状や不安感、イライラといった感情に悩まされるようになります。

これらは東洋医学で言う「未病」の状態です。こうした状態を放置していると、高血圧、高脂血症、胃炎、胃潰瘍、過敏性大腸炎、糖尿病、肝機能障害、婦人科系の疾患、うつ症状などなど、病気という形で現れ、体が悲鳴を上げます。

 

元気度を決めるのは「2つの気」

気功では、宇宙の根源的なエネルギーを「気」と呼び、全てのものは「気」で構成されていると考えます。

気は、私たちの目には見えませんが、気功を行っている誰もが、その存在とパワーを実感しています。丁治紅先生にお会いになった方は、「すごいエネルギーを感じます」「お話しただけで、元気をもらえました」というお話をよくされます。先生から出ている強い気を感じていらっしゃるのでしょう。

人間の気には2つの種類があります。

一つは生まれ持っている「先天の気」

もう一つは、生まれた後の気、変えることができる「後天の気」です。この2つの気が、私たちの元気度を決めています。

外からいい気を取り入れながら、私たちが本来持っている生命力を引き出し、病気を寄せ付けない体をつくる。また、病気にかかってしまっても、後天の気を充実し、体と心のバランスを整えることで、自然治癒力を高め、病気を治していく。

それが気功でできることです。

 

人間の体に起こる3つの革命

人それぞれに、生まれた時点で持っている「先天の気」は違います。残念ながら、もともと「先天の気」が少ない方もいます。ただ、悲観することは全くありません。

「後天の気」を充実させていくことにより、病気にならない体を手に入れることが十分に可能です。

環境、呼吸、食事から効率よく気を取り入れ、気功を続けて効率的に気を使うことができるようになれば、後天の気の量は増え、総体的な気は増えます。

丁先生もよく講演会などで「自分は何歳まで生きられるかわからないと心配され、大きな手術を受けるほどの虚弱児でした。気功の修練のおかげで強靭な体質になったのです。」とお話しておられます。

先生講演中1

教室の講義では、「人生には3回の革命がある」の説明しています。

1回目は、誕生のとき、この時に「先天の気」が決まります。

2回目は、生殖能力が備わる成長期です。

3回目は、生殖能力が衰える更年期です。

この3回の革命のときをどう迎え、どう過ごすかで、その後が決まります。つまり、自分の体の変化に気づき、正しく対応するかによって、その後の元気度、健康度が違ってくるのです。

 

元気な100歳を目指して!

気功教室に通われる方の中には、生まれつき体が弱かったり、ガン、脳卒中、心臓病といった三大疾病などのほか、糖尿病、高血圧症、アトピー性皮膚炎、更年期障害、脊椎変形すべり症、椎間板ヘルニア、不妊症、自律神経失調症、動機、めまい、花粉症など、ありとあらゆる病気にかかり、いくら病院に行っても改善しないことがきっかけで、気功を始めた人が大勢います。

氣功療法研究所で気功療法を受けたり、気功教室で修練することにより、今は皆さん年齢不詳といっていいくらいに若々しく、お元気になっています。

日本では2015年に65歳以上が3,395万人になる(内閣府推計)といわれ、百歳人口は6万人になろうとしています(2014.9厚生労働省)。

平均寿命は男性80.21歳、女性86.61歳(2014.8厚生労働省)、最近注目される健康寿命(健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態)はといえば、71.19歳、女性が74.21歳です(2014.10厚生労働省)。

不健康で長生きしている期間が意外に長いという現状が浮かび上がってきました。持病で薬が手放せなかったり、寝たきりで介護が必要という人も多いということです。

いまあなたがいくつであろうと、1日5分の太学功気功を実践するだけで、元気な百歳になることは可能です。

「どうにもならない」と思っていた病気も消えていく

若く元気であれば、少々疲れていてもなんとか無理がききますよね。ただ、若くとも疲れが取れない状態、気が足りない状態がずっと続くと、いずれは体の不調や病気を招きます。

気功の修練を積むと、だんだんと顔色や体のにおいなどから、相手の体のよくない部分が直感的にわかってきます。

気功療法は気功医師が修行によって自らの体に取り入れた体調の気を患者様の体の悪い部分に注入し、細胞レベルから活性化することで、患者様の自然治癒力を高め、病気を治す方法です。

当研究所の気功師は病気のスペシャリストでもありますので、顔つき、体つきなどからも、患者様の不調や病気を理解し、施術にあたっています。

丁先生は、生年月日、住所など必要な情報がわかれば、遠隔気功療法を行うことがあります。遠隔気功療法とは、目の前にいない相手に気を送り、病気を治すことができる療法です。

療法ももちろん有効な方法ですが、気功本来の目的は自分で健康管理できることです。

一人一人が自分の気を高めていき、疲れない体、病気を寄せ付けない元気な体をつくることがいちばん大事。

正しい方法さえわかれば、だれもが病気にならない体を手に入れることができます。

当研究所の生徒様には、教室と家での気功の練習を続けていただけで、ずっと悩まされていた腰痛や肩こりなどつらい症状が改善した、軽くなったという方がたくさんいます。また、特に食事制限や運動などをしたわけでもないのに、食欲が正常になり、スルスルっと5kg、10kgやせたという人も大勢います。

 

薬は体にとって「毒」  

最近はサプリメントや健康食品が流行っているせいか、ちょっと疲れを感じたら、気軽にドリンク剤を飲んだり、体調が悪ければ、すぐに薬に頼ったりする人が多いようです。

ドリンク剤などは、その場では元気になったような気がしますが、自分の中の残り少ないエネルギーを無理やりに引き出しているだけなので、あとで反動がきて、もっと大きな疲れとなり、体調不良につながることもあります。

また、西洋医学の薬にしても、漢方薬にしても、全ての薬には基本的に副作用がありますし、飲み続けているとだんだん効果がなくなるケースもあるようです。例えば、慢性的な頭痛や生理痛に悩まされている女性の中には、薬を常用しすぎて、市販の薬は全く効かないという人も多いのではないでしょうか。

私たちの体には、本来、薬に頼らずとも自分の不調を治すことができる「自然治癒力」が備わっています。

1日5分でも気功を習慣にすれば、徐々に気が充実し、自然治癒力も高まって、薬いらずの元気な体になれます。

 

薬いらずの元気な体に

薬コレクター?と思うくらいに、バックの中に、ビタミン剤、鎮痛剤、精神安定剤、風邪薬、睡眠導入剤などたくさんの薬を入れておかないと不安だという女性が当研究所の気功教室に入会されたことがあります。この方は気功の練習をするうちに、原因不明の頭痛や生理痛が次第におさまり、不安感も薄れていき、とうとう薬を持ち歩かなくなり、今も元気に教室に通われてます。

薬はいざというときは役に立ちます。たとえば、ウイルスや細菌による病気などは、適切な投薬によって、重症化を避けられます。

一方、慢性的な体の不調(アレルギー、頭痛、生理痛、胃もたれ、高血圧など)に対しては、安易に薬にばかり頼りすぎるのは考えものです。

慢性的な疾患になる前に、元気を回復させるのが何より大切なことではないでしょうか。

「少し疲れているな」「すっきりしないな」などと感じたときは、気功によって気を充実させ、疲れを持ちこさない。

このように初期の体調不良を解消し、深刻な病気になる前に防ぐことによって元気な体をつくれます。

元気度チェック!!「気の充実度」

では今の自分にどれくらいの気があるのか、まずチェックしてみてください。

 

□体温は、36.5度以上ある

□最高血圧が120以下、最低血圧が80以下である

□肩こりや頭痛、生理痛に、ほとんどなったことがない

□毎朝、気持ちよく目覚める

□イライラしたり、クヨクヨしたりすることが少ない

 

いかがでしょうか?

 

体温36.5度  元気であるかどうかの基準体温

元気度を測る客観的でわかりやすい尺度は、体温。

気功療法を行うときにも、必ず平熱を確認します。甲状腺疾患など一部の例外を除き、病気を患っている方の平熱は、よくて36度前後、たいていは35度台です。

朝目覚めたら、動かずに布団の中で体温を測ってみてください。

理想的な体温は、36.5度。女性はホルモンの関係で体温が変動しますが、どんな方でもこの体温が病気にかかりにくく、疲れにくいのです。

これより低い人は、エネルギーが不足しています。

36.5度から0.1度下がるごとに10%ずつ気の量が減っている、自然治癒力が低下していると考えてください。

一般的に、赤ちゃんの体温は高く、年をとるごとに低くなっていきます。赤ちゃんは平熱が37度前後ありますが、70歳を過ぎると35度台になります。

最近は20代30代であっても、35度台という低体温の人が増えています。そういう人はいつも疲れを感じているはず。

35.5度以下になると、冷え症、肥満、アレルギー、生理不順、不妊、胃痛、風邪、高血圧、ガンなどあらゆる病気にかかりやすくなります。

低体温は様々な病気と関係しているので、ぜひ「体重より体温を測る」ことを毎朝の習慣にしてください。

 

すでに低体温の方も、心配することはありません。体温は気功によって上げることができます。たった1日5分の気功でも効果があります。

気が充実すると、体温が上昇し、血流がよくなり細胞が活性化します。細胞レベルで気と血液が十分に行きわたり、疲れにくくなります。また、体温が1度あがると、基礎代謝が12~13%上昇するとされているので、痩せやすい体質に。気功によって気を充実させ、いくつになっても、元気いっぱいの体を手に入れてほしいものです。

 

なぜ年をとると血圧が上がるのか

一般的に、体温は年をとるごとに下がっていきますが、逆に上がっていくのが血圧です。40代くらいからだんだん高血圧が気になり、50代には抗血圧薬を服用し始める方もいるかもしれません。ただ安易に薬を服用することは避けたほうがよいでしょう。2014年4月に高血圧の基準が変わり、上が147、下は94にまで広がりました。それまで薬が必要と言われた人も必要がないということになったのです。「医師に処方されたから」、「血圧が高ければ薬で下げればいい」、という考えは捨ててください。必要のない薬を飲んでいる可能性もありますから。

ただ若い方の中には、低血圧に悩むことのほうが多いかもしれません。低血圧も気が不足している状態を表しているので、血流が滞りがちになり、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛などを引き起こすことがあります。

 

では、なぜ年をとると血圧が上がってしまうのでしょうか?

それは、脳への血流を増やすためです。脳は大量の栄養を必要とする臓器なので、供給が減ってくると血圧をあげて、供給を増やします。それを薬の力で無理やり下げてしまうと、脳が慢性的な栄養不足に陥ります。この状態が続くと、脳の機能が低下し、認知症につながります。ボケてしまう人の7割は血圧の薬の飲みすぎともいえます。

血圧も個人差があるので、一概に言えませんが、大人の場合、最高血圧は110~120くらいがちょうどいいでしょう。

薬に頼るのではなく、気功によって気が満ちた体になり、理想的な血圧を維持することができます。

 

「肩こり、頭痛、生理痛」はイエローカード

肩こりや頭痛、腰痛といった慢性的な体調不良も、気が足りていればおこりません。また、生理痛がひどく、薬を手放せないという女性も、気が満ちていれば、生理痛や生理前のイライラなどもおこりません。

 

「目覚めのよさ、肌の調子」で疲れ具合がわかる

朝起きられない、肌が荒れている、顔色が悪い、むくみやすい、食欲がない、逆にありすぎる、なんとなく息苦しい、こんな状態のときも、気が足りていません。

 

イライラ、クヨクヨは気が不足しているサイン

「心の状態」もバロメーターです。いつもイライラしている、気力がわかない、何をやるにしてもおっくう、何に対しても興味がわかない、ささいなことでクヨクヨする、不安におそわれやすい、集中力が続かないといったときも、気が不足しています。こんなときにちょっと気功をするだけでも落ち着くものです。