筋トレをしないで筋肉をつくる方法

6/3、5「太学功のブログ」より 筋トレをしないで筋肉をつくる方法

筋トレというと一般的にはトレーニングジムに通って、筋肉を鍛えることを想像すると思います。
しかし太学功の理論から考えると、上記の方法は固い筋肉をつけるだけになり、本当の意味での大事な柔らかい筋肉を鍛えることになりません。
一般の筋トレをしても身体を維持するための筋肉は発達しません。
そんなバカな!とおっしゃると思いますが、 一般の筋トレは筋肉を破壊し、
また新たに筋肉をつくっていくというメカニズムになっています。

有名なスポーツ選手で人一倍筋トレをしている選手でも、ある年齢になると限界を感じ引退していきます。それは過度のトレーニングでエネルギーを使い切ってしまい、リカバリーできなくなってしまうためです。

筋肉をつくるにはエネルギーが必要です。
その為、実際にはエネルギーがないと筋肉はつくれません。それを実証した例があります。
50代男性のAさん。
スポーツジムに通って筋トレをがんばってやっていた方ですが、エネルギーを使いすぎて病気になってしまいました。勿論筋トレどころではない毎日でしたが、 縁あって太学功気功をやり始め、数ヵ月後にヘルスメーターで身体を測定したところ、なんと以前より筋肉量が増えていました。
これにはご本人もびっくり。

病気になって筋トレをすることがなくても、太学功の練習をすることにより筋肉が発達したのです。
その理由は、
6/5太学功のブログ 続・筋トレをしないで筋肉をつくる方法 をご覧下さい。