右脳梗塞に倒れて、見えてきた希望

気功クラスに通うOさんのお友達が、
4月に都内で倒れ救急車で搬送されたことを知ったのは
一ヵ月後の5月の後半のことでした。

このことを知ったOさんは、急ぎ入院先の病院へ向かいました。

お友達の60代女性Aさんの容態は、
右脳梗塞で左半身不随の寝たきりの状態。。。
右脚にも血栓があり、
肺に飛ぶ危険を回避するため血栓を溶かす点滴を受ています。
嚥下機能が落ちていたため、水もとろみをつけないと飲み込めず、
記憶もまだらな状況でした。

朦朧として、うつろな目をしていたAさんの手を握りながら
丁治紅先生の特別療法』 のことを伝えたとたん、
Aさんの目に力が出て来て「受けたい」と意志を表し
「がんばろうね!」という声がけに応える力が湧いていました。

特別療法遠隔施術の数日後にAさんを見舞ってみると、
嚥下の機能が回復し
上半身を起こしてコーヒーを飲もうとしていたところでした。

Aさんの驚くような回復の経過を
「嚥下の機能回復だけでなく血栓も溶け
見舞った前日からリハビリにも意欲も見せ、凄い回復だった。」と
お話くださったOさんの目には喜びの涙が溢れていらっしゃいました。               (k.s)

2015-6-16bo