自律神経失調症を克服、赤ちゃんにも恵まれ!(30代・女性)

肺膿腫症で2週間入院した後、不安・不眠・めまいなど様々な症状に悩まされるようになってしまいました。病院で自律神経失調症と診断され、抗うつ剤、安定剤を処方されました。薬をしばらく服用し続けましたが、つらい症状は改善されなかったので、知人の勧めで気功療法を受けることにしました。

[経過]

気功療法スタート

2か月間 週に2回の施術。

3か月後 基礎コーススタート。施術を週に1回に。薬の量を減らし始めます。

6か月後 自宅でも気功の練習をしながら、薬の量をさらに減らすことができました。

7か月後 抗うつ剤も安定剤も完全に飲まなくて良い状態まで安定。

9ヶ月後 赤ちゃんをさずかりました。

妊娠後 さらに精神的に安定し、自律神経失調症の症状はなくなりました。

現在  健康な赤ちゃんを無事出産し、育児は大変ですが、幸せな毎日を送っています。

[気功療法が効く理由]

自律神経失調症の精神症状には、不安感、疎外感、無力感、落ち込み、憂うつ、イライラなどがあります。不眠、めまいのほかにも、慢性疲労、だるさ、頭痛、動悸、ほてり、便秘、下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、ドライマウス、頻尿など様々な症状が出ます。自律神経は全身の器官をコントロールしているため、バランスが崩れると症状は多岐にわたります。

 

病院で自律神経失調症と診断されるのは、体に異常が見つからず(肉体的な病気はない)、症状の似ている病気がない(心身症、うつ等ではない)場合、心理テストや性格テストなどでストレスの原因や程度を探り、自律神経の失調具合をみますが、症状から病名を確定できない場合、自律神経失調症と診断されることもあります。

 

自律神経失調症と診断された方の多くは、気の不足により、つらい症状が現れています。人は心で一番気(エネルギー)を消耗してしまいます。この女性も肺膿腫症という病気に対し、将来への強い不安があり、その不安感で気を浪費していました。うつもそうですが、気が少なくなってしまうと自力で回復できなくなってしい、前向きにもなれず、無力感にさいなまれます。気を補充することができれば、心が元気になり、症状は現れなくなります。

 

薬餌療法ではエネルギーが入るわけではないので、回復できませんでしたが、必要な気を太学功気功師が直接注入することで、回復できたのです。この女性の場合、エネルギーが入って、身体に余裕ができたため、さらに妊娠にもつながりました。

 

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