尿路結石の持病があった50代男性をご紹介します。
「激しい痛みが気になり、病院に行くと、尿路結石と診断されました。大きさは5mmほどなので、経過観察することになりました。努めて水分をとったり、カルシウムを食べるよう生活指導がありました。
自分でも、『少しでも健康に良いことをしなければ』と太学功気功教室に通い始めました。
通い始めてから、1ヶ月と少しで、結石が自然に排出!
気功水が非常に効果的だったと思います。
さらに、うれしいことに下腹部の脂肪が少し減ってきました。
ムダな贅肉が減ったからか、持久力が出てきた感じです。
気功のゆるやかな動きが身体に良いのでしょうか。
全く筋肉を使っている気はしないのですが、始める前に比べて、身体が引き締まって、筋肉質になってきました。」
この方は教室に通いながら、自宅でも練習され、気功水を毎日飲み続けていました。
尿路結石の原因は、ホルモンバランスの乱れにより、内分泌が乱れ、カルシウムが石化してしまうために起きます。結石の主な成分はシュウ酸カルシウムが多いといわれていますが、さまざまなカルシウムが内分泌異常により石化してしまうために結石になります。日常普通に摂取するものの中に多く含まれているので、誰にでも起きえる病気です。
尿路結石は内分泌が正常化すれば、カルシウムとシュウ酸などが結合することはなくなり、再発もしません。
気功水を飲み、気功の練習によってホルモンバランスを整えたことで、スムーズに結石を排出できました。