整体で疲れきっていた体が蘇る

スキルアップのために養成コースを受講された30代男性の嬉しい副作用についてご紹介します。

「私は、集中的に気功を学び、今の整体の仕事に何らかの形で生かしたいと思い、太学功の気功師養成コースを受講しました。

以前、他の流派の気功をかじったことがあります。そのとき、気功の素晴らしさに気づいたのですが、本格的に学べるところがなく、知人の紹介で太学功を知り、さっそく受講しました。理論もしっかりしている太学功気功は、やればやるほど、自分も健康になっていくので、本当に体に良いのだと実感しました。この経験を整体の仕事にも何らかの形でプラスにしていきたいと思っています。

ただ、まずは自分の気の量をたくさん増やさなければならないと感じました。目下の目標は自分の器を大きくすることです。もっと気功の訓練を積んで、将来気功治療ができるぐらいになりたいと考えています。」

「養成コースを受講して、とにかく自分自身が元気になったのが一番の収穫です。
受講中の3ヶ月間は、整体施術をしても以前のようにドッと疲れが出ることはありませんでした。
それまでは仕事の疲れが取れず、整体師なのに右側の手首・肩・腕が凝っていて、いつも何となく右半身が重い状態でした。また、中腰の姿勢で施術するので、腰にも負担がかかっていました。養成コースに参加し始めた頃は、練功をすると、右側の手首・腕・足が痛くなり、鉛を持たされたように感じていました。それが回を重ねるごとに少しづつ軽くなっていき、修了時には2時間の練功もできるようになったうえ、帰り道にびっくりするくらい体が軽くなっていたんです。站とう功も修了時には1時間以上続けられるようになり、身体の土台ができてきたなと嬉しくなりました。

仕事のために受講したのですが、自分の元気がここまで回復できたのは、予想外の効果でした。」

整体の仕事は結構な重労働。この方のように、自分自身の身体が疲れ切ってしまうこともよくあるようです。元気でいるためにも、気を自分で取り入れることができる太学功気功を続けていってください。

seitai genki