明日12月7日は暦の上では二十四節気の大雪（たいせつ）。
文字通り雪が激しく降り始めるころであり
熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころとあります。
既に寒気の影響で大変な雪が降り始めています。
列車が立ち往生し、寒さに震えながら8時間も列車内に閉じ込められたことも。
雪国の方々はこれから大変だと思います。
一方12月4日付の新聞によりますと
世界気象機関（ＷＭＯ）が、10月までの世界の平均海面水温が史上最高になったことから、今年の世界平均気温が過去最高になる可能性があると予測しています。
温暖化もますます加速しているようです。
寒波や大雪の影響も今までにないものすごいものです。
今までという常識はもはや通用しなくなっています。
会員のＴさんのお家では何十年とつけなくてもよかった屋根の雪止めを今年つけたそうです。
丁先生も「今年は大寒波が来るかもしれない」と予想されています。
日本の風水が変わってしまった今
予想できなかったような自然の脅威にも備える必要がありそうです。
「こんな時代だからこそ自分の体は自分で守る」
色々な意味で自己防衛をしなければならない今こそ「太学功」が必要とされる時代がきていると思います。
気功といえば「太学功」
一人でも多くの方が太学功のエネルギーで
この困難な時を乗り切っていけるよう私達もがんばります。
