春を好きになれたワケ

春が大キライだったひどい花粉症の30代女性をご紹介します。

「毎年お正月を迎えると憂鬱になっていました。それは1月半ばも過ぎると花粉が飛び始めるからです。

その花粉をキャッチした瞬間から、鼻水、のどや目の痒みでとても普通の生活が出来たものではありませんでした。私は10代のころからひどい花粉症に悩まされていました。春は私にとってもっとも嫌な季節でした。

耳鼻科の処方薬や市販の一番強い薬を入梅まで飲み続けていました。これらの薬は、非常に効き目も強く、半面、副作用も強く、ものすごい眠気に襲われ、口の中がカラカラになり、トイレでおしっこが出にくい感じがするんです。薬の効き目が切れた瞬間から、鼻水、目のかゆみで日常生活が出来なくなるので、飲まないよりも、まだ飲んだ方がマシと思い飲み続けていました。このような花粉症の症状と副作用、両方ともイヤだったので、ホルモン注射を打ったこともあります。その時は半年以上、生理が止まってしまいました。本当に私の体はボロボロでした。

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体質改善のために気功教室に通いはじめてから、これほどひどかった花粉症の症状が収まったのです。

気功を始めたのは7月、その翌年の春は本当にびっくりしました。

いつ来るかいつ来るか戦々恐々としていた私にいつまでも鼻水、のど、目のかゆみは始まりませんでした。今年は異常に花粉が飛ぶのが遅いのかしら、数十年に一度の少ない年なのかしら、などと思い始めたころ、ニュースで花粉情報が始まりました。街中にはマスクやサングラスをつける人がちらほら出ていました。このときの私の症状といえば、たまにくしゃみが出る程度、のどや目の痒みありません。

本当にうれしかったです。一年の半分を花粉症の不快な症状とキツイ副作用に耐えなければいかなかったのに、それが一年中、快適に過ごせるようになったんです。

気功教室も7月から9ヶ月あまり、仕事が忙しかったため、決してまじめな生徒ではなく、結構さぼりながらの通っていたにも関わらず、こんなにも体質が変わるものなのか、とただただ驚きです。
そして、今では、一応マスクはしていますが、薬を飲むことも無く、幸せな春を迎えています。」

寒さが和らぐころから梅雨入りまでの時期、花粉症の方には本当につらい時期ですね。投薬治療や手術、漢方、民間療法など様々な治療法はありますが、どれも花粉症の症状を抑えるもので、根本的に治るわけではありません。この方のようなひどい副作用を伴うことも多いでしょう。

太学功気功は、副作用も一切ありません。

多くの方が花粉症の症状を克服されています。

 

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