秋の「風城陣」が開催されました。

年に1回の秋の風城陣は、備えの季節である“秋”に、太学功の強い気を受けることで、厳しい冬を乗り越え、来年も皆様が無事に健康で過ごせますように開催しております。今年もコロナウィルスやマイコプラズマ肺炎等の問題があり、教室への参加者は50名程度に絞らせていただきました。しかし多くの方が遠隔で参加され、結果として200名程度の方が参加されて11月9日に三鷹教室で開催されました。

スタートは太正先生の講演。テーマは「環境との共存・共有」。今までに無い酷暑と向き合わざるを得なかった私達。地球沸騰化の影響で世界に起こるさまざまな環境の変化。この状況とどう向き合わなければならないかを、太学功の「共存と共有」の考え方を元にわかりやすく説明していただき、講演の最後には「コロナ気功法」の実践を指導していただきました。

最後は、太学功の絶対空間である「風城陣」。太正先生の指導のもとに陣形を組み、そこに先生が強い気を流してくださいました。遠隔の方々が多数参加されていることもあり、特別に強いエネルギーを参加者の方々も感じられたようです。

今回も申し込みされた方々には太学功の気のカードをお配りしており、その効果故に「困っていた家庭内の問題が解決しました」遠隔の方からは「とても穏やかな力強いエネルギーを感じました」など嬉しいお話も伺えました。太学功のエネルギーでたくさんの皆様がお元気になられ、季節を越え、年を越えて多くの方々が元気になっていければ幸いです。